こんにちは、経理 山崎(祐)です。
昨晩から雨が降り続き、出勤時も激しい雨だったのですが午後からはカラリと晴れてます。
よかった、よかった 

七夕の本日、 6月分巡回監査終了しました。
顧問税理士の常盤先生、内野さんには毎回丁寧にチェックして頂き、アドバイスを頂戴し感謝してます。
監査終了後は自主的にもっと勉強し
数字を究めてスキルアップできるよう頑張ろう、と毎回思います

話しは変わりますが・・・

 先日、有名パティシエ3人のトーク番組をNHKで見ました。
3人とも各々のお店をもち、パテェシエでありながら経営者でもあるという双方の立場から色々語られていて興味深く番組を見させて頂きました。

その番組の中で
「自分自身が作りたい商品、だけど利益があまり見込めない商品」と「できる事なら作りたくない商品、だけど利益率が高くお客さんも求めている商品」の内容のお話しがあり、本来パティシエ=職人である自分と経営者である自分との間で葛藤がある。というお話しをされていました。

その例として「いちごのショートケーキ」を挙げ、1人のパティシエの方はいちごの旬の時期だけ自分の店で「いちごのショートケーキ」を出していたそうです。
しかし、いちごが旬じゃなくても食べたい!旬を問わず一年中「いちごのショートケーキ」を商品として出して欲しい!とお客さんに言われ困惑、葛藤し、結局現在は一年中商品として出しているそうです。
それを経営者の自分は納得しているがパティシエの自分はまだモヤモヤしている・・・と仰ってました。

なるほど、そういうご苦労があるのか・・・・ 
いちごのショーケーキ、私も好きでたまに買いますがたしかに、一年中あります。
 私の素人考えですが、いちごの旬の時期のみの限定商品にしちゃってその時期しか食べられない商品になったとしたら購買意欲が上がり売上げup↑に繋がらないのでしょうか?浅はかな考えすぎますかね
        いちご


冷えた白ワイン片手に番組を見ながらウダウダ考えたりするのも楽しいものです♪

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