こんにちは、経理の山崎(祐)です。
用事があり数日沖縄へ行ってました。

沖縄でも東日本大震災の被災者の方々への義援金の呼びかけ、義援金箱の設置を多く目にしました。
遠く離れた南国沖縄でもやはり1日でも早く今回被災された方々に笑顔になってもらいたい、少しでも復興の手助けになれば・・・という思いは強いようです。

そして、18日、沖縄県知事(仲井真弘多知事)は東日本大震災の被災者を最大数万人規模で県内に受け入れる方針を表明しました。

しんぶん00


・県内の公営住宅や仮設住宅などで宿泊させる。
・経済的に厳しい被災者については旅費、宿泊費を県が最大限負担する
・医療、福祉、教育サービスも提供する。

上記の内容を掲げ、
「今こそ、県民の友愛・相互扶助の精神、チムグクルを発揮する機会だ。被災者には沖縄で、疲れた心と体を休めていただきたい」と述べ、被災者支援に県民の協力を呼び掛けた、と沖縄タイムスに掲載されていました。

このニュースを知り、’いち’うちなーんちゅ(沖縄県民)である私も嬉しく思い、そんな沖縄県民の優しさ、温かさが大好きで誇りに思います。

被災者の方々が温暖な沖縄で疲れたお体とお心が少しでも癒えます様、心よりお祈り申し上げます。