沖縄へ戻った際に必ず訪れる場所があります。
壷屋やちむん(焼物)通り、 平和通り商店街からひめゆり通り(国道330号)向けに抜ける道です。
「やちむん」とは焼物の事で、約300年前に当時の琉球王府が、那覇周辺に散らばっていた陶工を集めて作られた陶器の街です。
壷屋焼きはもちろんですが、石畳や大きなガジュマルの木、etc・・・このノスタルジックな町並みに魅了されてしまい、時間があればぶらぶらと散策しています。

やちむん通り


やちむん通り0



そのやちむん通りにある「那覇市立壷屋博物館」で展示されていたシーサー達です。

シーサー

シーサー1

シーサー2

シーサー3

愛嬌ある顔のシーサーから凛々しい顔のシーサーと様々の表情のシーサー達を見ることができます。
展示品は写真OKなので(一部除外もあります)テンションが上がってしまい、時間を忘れ、気が付けばかれこれ2時間ほど滞在してました

ここやちむん通りでは人間国宝 (故)金城次郎の作品から若手陶芸家の作品まで幅広く楽しめるおすすめスポットです♪

沖縄へお越しの際、機会がありましたら立ち寄ってみては如何でしょうか。