【建築パース】株式会社シェルパ <スタッフBLOG>

建築パースのシェルパ、スタッフBLOGです。 建築パース、インテリアパース、CGパース その他プライベートな内容等を定期更新していきます。

沖縄

んみゃ~ち♪宮古島

こんにちは、経理 山崎(祐)です。
ここ福岡はだんだんと気温が上昇し、日中は汗ばむ日が増えてきました。

えぇ~~~っとですね、タイトルの「んみゃ~ち」というのは沖縄県宮古島の方言で「いらっしゃい」、「ようこそ」という意味です
沖縄本島の「めんそーれ」と同義語のようなものです♪

最近から始めた「宮古島のオススメ観光スポット」blog で日々宮古島のおすすめスポットを更新しているのですがいやはや!なんとも癒されます

青い空にエメラルドグリーンの海、南国ならではの植物、果実、そして景色&空気感・・・blogを更新していると宮古島へ行きたくなってきました。

実は私、宮古島出身でして幼少期~中3まで宮古島で過ごしました。
住んでいた時は当たり前だった様々なものが離れている今は新鮮でまた懐かしくもあります。
自然に恵まれた宮古島、いつまでも美しい景色のままでいて欲しいと願ってます。

今では年に1度訪れる程度ですが今年も夏に祖父の88歳、米寿のお祝いがあるので宮古島へ行きます。
その時、余興で「マルモのおきて」のダンスをすることになりました
ここ数日、毎日練習中です・・・・だんだん楽しくなってきた自分に驚いてます!

山崎が映像担当をかって出てくれましたので恥ずかしい踊りにならないよう精一杯頑張ろうと思ってはいるのですが。。。がんばります。

芦田愛菜、歌とダンス披露に「ドキドキした」

CGパースはもちろん、映像関係のご依頼も ㈱シェルパ へご相談下さい!

パワースポット・斎場御嶽(せーふぁうたき)

こんにちは、経理 山崎(祐)です。
皆様、GWはどのようにお過ごしの予定でしょうか

GW前でTVや雑誌の特集等を見ているとパワースポット関連をよく見ます。
昨今のパワースポットブーム、凄いですね♪

そんな私も昨年、沖縄県南城市(旧 知念村)にある斎場御嶽(せーふぁうたき)を訪れました。

せいふぁ-6

ここ、斎場御嶽(せーふぁうたき)は15世紀~16世紀の琉球王国、尚真王時代の御嶽(うたき)とされています。

せふぁー せいふぁー1

岩肌にがじゅまるの根っこが張り付くように伸びていたり、非日常的な景色が広がってます。

気になったのがこちらの壷、岩に二本の垂れた鍾乳石があり、その下には壷が置かれています。
この壷は鍾乳石から滴る水を受けています。(もともとは金壷がおかれていたようです。)

これは天から流れてくる霊水とされていている水滴で、御水(うびぃ)と呼ばれ、聞得大君の水撫でに使われ再生の効果 があると信じられたそうです。
また壷の水量によってその年の豊凶を占ったりもしたのだとか・・・神秘的です

せいふぁー3せふぁー5

そしてこちらが斎場御嶽のシンボル、三庫裏(さんぐーい)。
半三角形の洞門で約1万5千年前におこった地震の断層のズレからできたと言われています。
神秘的な風景と洞門から吹き寄せてくる涼風が相まって、聖域から出ている「気」を感じられる気がします。

せいふぁー2

三庫裏(さんぐーい)を進み、その先にある久高遙拝所(くだかようはいじょ)です。
神の島、「久高島」が海の向こうに見えます。

斎場御嶽(せーふぁうたき)というのは実は通称で「せーふぁ」というのが「最高位」を意味することから「最高の御嶽(うたき)」と呼ばれるようになったんだそうです。
正式な神名は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」というそうですが、舌を噛みそうです・・・Σ(´д`;)

かつて琉球の御嶽はその全てが男子禁制だったため、国王であっても、入り口の御門口(うじょーぐち)より先に入るには袂の合わせを女装に改める必要があったんだとか

パワースポットにまつわる歴史的背景もまた奥が深く面白いですね

皆様、よい休日をお過ごし下さいませ♪


4/3はシーサーの日

沖縄へ戻った際に必ず訪れる場所があります。
壷屋やちむん(焼物)通り、 平和通り商店街からひめゆり通り(国道330号)向けに抜ける道です。
「やちむん」とは焼物の事で、約300年前に当時の琉球王府が、那覇周辺に散らばっていた陶工を集めて作られた陶器の街です。
壷屋焼きはもちろんですが、石畳や大きなガジュマルの木、etc・・・このノスタルジックな町並みに魅了されてしまい、時間があればぶらぶらと散策しています。

やちむん通り


やちむん通り0



そのやちむん通りにある「那覇市立壷屋博物館」で展示されていたシーサー達です。

シーサー

シーサー1

シーサー2

シーサー3

愛嬌ある顔のシーサーから凛々しい顔のシーサーと様々の表情のシーサー達を見ることができます。
展示品は写真OKなので(一部除外もあります)テンションが上がってしまい、時間を忘れ、気が付けばかれこれ2時間ほど滞在してました

ここやちむん通りでは人間国宝 (故)金城次郎の作品から若手陶芸家の作品まで幅広く楽しめるおすすめスポットです♪

沖縄へお越しの際、機会がありましたら立ち寄ってみては如何でしょうか。



 

チムグクル

こんにちは、経理の山崎(祐)です。
用事があり数日沖縄へ行ってました。

沖縄でも東日本大震災の被災者の方々への義援金の呼びかけ、義援金箱の設置を多く目にしました。
遠く離れた南国沖縄でもやはり1日でも早く今回被災された方々に笑顔になってもらいたい、少しでも復興の手助けになれば・・・という思いは強いようです。

そして、18日、沖縄県知事(仲井真弘多知事)は東日本大震災の被災者を最大数万人規模で県内に受け入れる方針を表明しました。

しんぶん00


・県内の公営住宅や仮設住宅などで宿泊させる。
・経済的に厳しい被災者については旅費、宿泊費を県が最大限負担する
・医療、福祉、教育サービスも提供する。

上記の内容を掲げ、
「今こそ、県民の友愛・相互扶助の精神、チムグクルを発揮する機会だ。被災者には沖縄で、疲れた心と体を休めていただきたい」と述べ、被災者支援に県民の協力を呼び掛けた、と沖縄タイムスに掲載されていました。

このニュースを知り、’いち’うちなーんちゅ(沖縄県民)である私も嬉しく思い、そんな沖縄県民の優しさ、温かさが大好きで誇りに思います。

被災者の方々が温暖な沖縄で疲れたお体とお心が少しでも癒えます様、心よりお祈り申し上げます。

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