こんにちはー!!イケダです。DSC00145


ついに、見てきました、「ビーチアニマル」 

大人の科学からプラモデルが出ていたり、
TVでも度々取り上げられたりもしていて、
見てみたかったんですよねー。
それが今回、九州初上陸。
「これは、見に行かなきゃでしょ!」
と、ソニックに乗り込んで行ってきましたよー。



↑初ソニック、シートの後ろ姿がなんかカワイイ。
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↑入って最初にある展示。動かなくなった歴代のビーチアニマルの化石だそう。
白砂とトップライトの光で、白くて明るい不思議な空間になっていた。

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↑デモンストレーションでは、実際に動いている姿が見える。

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↑たくさんの脚が有機的にワシャワシャ動く。青木繁の海の幸を彷彿としたのは私だけ!?

もともと物理学者だった作者のテオ・ヤンセンが毎日一人で試行錯誤を繰り返し、
20余年という時間をかけて進化させてきたビーチアニマル。
そんな長い時間、たった一人で。。。。
きっと、偏屈なおじさんなんだろうなぁ。。。とか思いつつ、
細いプラスチックチューブでできたディテールには、やっぱり惚れ惚れです。

彼が「生命体」と呼ぶように、工作物というより、まさに生き物!
いつもは砂浜にいて、風のみを食べて、きちんとそれをエネルギーにかえて動く。
ちゃんと頭脳だってあるんですよ。
気になる人は、ぜひ、会いに行ってみてくださいね。
http://theojansenoita.net/
ちなみに、こちらは、今月いっぱいですよー。